講座報告
ウィズせっつカレッジ2021 だれもが生きやすい社会をめざして ～この街でしなやかに生きる～ |
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| ●前期:4回
誰もが生きやすい社会とはどのようなものなのか考えた。ジェンダーについて学び、男女共同参画社会の実現に向けて生き方を捉えなおす機会とした。ウィズせっつの存在、男女共同参画社会について広く知ってもらえた。 前期での学びを踏まえ、安心・安全な場をつくり、絵本を読んだり、自己の内面を川柳で表現して心を耕し、自己肯定感を育んだ。自分も他者も尊重し合える関係性について学んだ。そして地域の課題を考え、自身の持っている力を地域や社会に活かす方法を学んだ。 ☆参加者からの感想☆ ・日本は先進国といいながら、まだまだ世界からみると遅れているのを実感した。 ・メディアリテラシーの必要性を強く感じるようになっていたので、「か・ち・も・な・い」を意識してメディアに接しなくてはと思った。 ・聞くばかりではなく、ひとりひとり話すことも多く、楽しかった。 ・アウトプットするために自分なりに一生懸命考え、他の人と連携することができた。詳しくコメントを頂けて実現可能性も見えてきた。 |
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| 日時／場所 | 令和3年6月26日（土）～10月29日(金）全10回 男女共同参画センター交流室他 |
| 講師 | 1講目：寮美千子（作家・詩人） 2、3講目：小川真知子（NPO法人SEAN理事長） 4講目：神原文子（社会学者（博士）・専門社会調査士） 5講目：花田睦子（えほん館代表、嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学非常勤講師） 6、7講目：八上桐子（川柳人） 8、9講目：中村順子（認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長） |
