パープルリボン&オレンジリボンキャンペーンセミナー 虐待は見守りでは防げない ~対話力をつける~ |
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虐待に至った親の回復プログラム「MY TREEペアレンツ・プログラム」を開発し20年間活動を続けている講師 森田ゆりさんから多くのことを学びました。 児童虐待の背景にはDVが密接に関わっているケースが多々あり、親自身への適切なケア(虐待に至ってしまった親の回復プログラム)が必要です。森田さんから『時間をかければ信頼関係が作れるというのは幻想です。信頼関係は初対面から「対話力」で築きます。 相手のリスクばかりをさがすのではなく、ニーズとストレングスを引き出すエンパワメントの対話力を学びましょう。』と、日々奮闘している支援者に対して、虐待が起こるメカニズムや親への支援的なアプローチの必要性について理解することを目的としたお話を聞きました。 ●受講された方の声 ・今の摂津市に必要な研修内容であった。 摂津市の関係者と一緒に学べてよかった。 ・粗さがしをするのでなく相手のニーズ(無限の可能性)を信じて話すことを しっかりと学びました。 ・マイツリープログラムを法律化してほしいと思った。 ・信頼関係は初回で作るという言葉に「そうだ!」と思いました。 ・力強い実践力に、対話力の必要性に、心を動かされました。 ・的確なコメント力、エッセンスも学んでいきたい。 |
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日 時 | 11月19日(土)午前10時~12時 |
講 師 | 森田 ゆり(エンパワメント・センター主宰) |